やってみようと思う心

「やってみようと思う心」

 

 小学5年の男の子の算数を指導していたときのこと、その子は、計算問題は得意ですけれど、文章問題が苦手で入会したばかりの頃は、問題を前にいつも固まっていました。しかし先日、何とか解いてやろうと、問題の空きスペースに、自分で考えた図とか計算式が書き込まれていました。

 

「よくここまで自分で考えて解こうとしたね!」

 

 私は手放しで喜び褒めてあげました。何とか自分で解決しようとする心が成績を伸ばし、達成感を味わうことでまた意欲を持って取り組む。いい循環ができます。

 

 まず、やってみようと思えるように、チャレンジしたことを褒めてあげる。それが学習意欲を向上させる一歩だと思います。

2017年07月12日